超神(テウジン)ネヰガー計劃

大内サマーフェスでのリハ風景/由利本荘市岩谷町

役場前の駐車場にて(2005.7)

■00. Éclosion:孵化する英雄像

ネイガー・プロジェクト
(2005.6.12-2007.7.12 & 2010.8.10-15)

 秋田にヒーローを創造する。その英雄イメージには「ネイガー」の名が与えられた。二人の幼馴染みのうち、デザインと設定、周辺の造形を高橋大が行い、主要な造形とアクション、マネジメントを海老名保が行った。

 有志らが集い、スタッフが揃って、興行という表現で運用する形が整ったとき、高橋は郷土の啓発を目指し、海老名は郷土の発展を目指した。

 

■01. Provision:還元する供給者

株式会社 正義の味方
(2007.7.13-)

 黎明から確立に至るまで、夢や情熱や技術を持ち寄った個々の才能を還元するため、そして、表現の活動を安定的に供給するための新たな仕組みが求められた。

 「ネイガー・プロジェクト」が発射打ち上げのための実験的任意集団だとするならば、周回軌道に乗ったそれの運用管理は、公的責任力を有する組織に移行させよう。海老名は、ネイガーのための会社「株式会社正義の味方」を設立した。

 

■10. Explosion:爆発する英雄愛

東北合神ミライガープロジェクト
(2012.2.11-)

 いまや地域という壁を越えて爆発し、グローバルの方向へと一気に膨張・拡散していく、地方発のヒーロー達。郷土愛と英雄愛。共感と伝播の新たなフォーマットが顕現した。

 海老名はこれまでの技術を活かし、他県版の造形プロデュースを手がけることとなる。2012年、その範囲は東北を包み、合神「ミライガー」が結実する。

 

■11. Implosion:爆縮する郷土愛

秋田縣第弐次超神ネヰガー計劃
(2012.6.12-)

「爆縮は、爆発の圧力を外部に解放するのではなく、内部圧力の上昇へと向かわせ、これによって通常では得難い物理現象を発生させるのに利用される」(wikipediaより)

 過疎化し、希薄化するローカル。残された郷土への愛を_例えば太陽の中心部で起きている事象の如く_熱核融合反応を起こすほどに強烈に圧縮する為の“爆縮レンズ”を模索すべく、「ネイガー」の再構築を試みる高橋の個人計画が、当頁(ネヰガー計劃)である。

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